はいさい!
かしこにです(^^)/
今日は、首里石嶺町1丁目で20年近く営業している「親子亭」にお邪魔しました。
モノレール石嶺駅の東口から降りて、首里りうぼう向け、歩いて1~2分で着きます。
ちなみに、以前に、わたくしかしこにが2月20日に挙げたブログ「首里ジパング」の斜め向かいにあります。
店内の様子
カウンター席が、8席で、4カップルが座れます。
奥に掘りごたつのテーブルが3席。 4人掛け×3です。
予約の人数により、テーブルを二つつなげるようです。
こちらは、カウンター席の端。
ここで、今日は家族で食事会です。
お通しは、じゃがいも一個分を使ったひき肉と甘味噌風味
丸々と一個のじゃがいもを使っているだけあって、ほくほくと美味しい逸品。
さすが、割烹店のお通しは、居酒屋より手が凝っています。
家族で来た時に最初に注文するのは、刺し盛り。
タコ、イカ、マグロ、・・・・魚詳しくなく、すいません、次回は調べます。
握り盛り合わせ。
松・竹・梅、的なグレードがあり、真ん中のグレードを注文。
いつもは、回るほうのすし屋が多く、シャリの小さい握りに慣れていたせいか、ものすごくシャリが大きいのが印象的。
それでいて、値段も1,200円くらいだったと思います。
魚の塩焼き。
魚の身が、ちょうどよい感じで焼き上げられて、家庭では調理できない焼き加減。 直火だからこそ出せる一品です!
父がいつも好んで注文する魚の塩焼きです。
続いて、こちらは魚の煮つけ。
母が好んで注文する一品。
出汁と醤油がほどよく魚の身に染みわたり、お酒のつまみに最適です。
パクチョイが、煮つけの出汁汁に合って美味しいです。
こちらは、私達兄弟が好んで頼む焼き鳥塩焼き。
タレと塩は、いつも、塩焼きで注文。
昨今、屋台風に焼き鳥を売っているところが多いですよね。
そんな焼き鳥より、一段とレベルが違う一品です。
串一本分で、十分食べ応えあります!
グルクン唐揚げ。
やっぱり沖縄での魚の唐揚げは、なんといってもグルクンですね!
かしこに、不覚にも、このあと、家族で話し込んでしまい、撮影を忘れてしまいました。
美味しい古酒を飲んでいたのに、メニュー表も撮影し忘れてしまいました。
また、今度、知人と行く予定ですので、そのときに、続編とさせていただきます。
中途半端なブログ報告になってしまいました。
次に訪れる際には、また違ったメニューを紹介いたします。
それでは(^.^)
「親子亭」
住所 : 沖縄県那覇市首里石嶺町2-10-1-101
電話 : (098)884-6142
営業時間 :18時~23時 (※)以前は、お昼も営業していたらしいですが今はしていないようです。
定休日 : 日曜日