首里石嶺町の道案内〜「石嶺団地の給水塔」
はいさい!
かしこにです(^^)/
※先日、アップした記事ですが何かの手違いで消してしまったものを再びアップしました。
今日は石嶺団地で長く活躍していた給水塔を紹介したいと思います。食ではなく、スポットの紹介です。
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石嶺団地は、1960年代後半から建築が始まったそうです。1棟から10棟までが1973年頃に完成し人々が住みはじめました。
1棟のところが、ついに解体工事がはじまりました。
給水塔について、ウィキペディアから引用して説明しますね。
『給水塔とは、給水システムに充分な水圧を与えるために設けられた巨大なタンクである。』
イラストのポンプ場(1)が、ショベルカーで解体しているところに写った灰色の建物です。
1棟のに貯まった水を、給水塔(2)に送り、高低差を使って、団地(3)へ水を給水する、って感じです。
旧1棟の隣にあったポンプ場は、ついに給水塔の水を石嶺団地が使わずに済むようになって、解体に至っています。
給水システムの専門的な話は省きますね。
私も詳しくないんで(*´∀`)
今日紹介するのは、この石嶺団地にある給水塔です。
石嶺団地A1棟から入ります。
向かいには石嶺公民館があります。
残念ながら給水塔は、立ち入り禁止になっていて入れません。昔は入れたようです。
隣の石嶺団地A6棟から撮影しました。
現在、那覇市は給水塔の跡地利用を、民間の企業に活用案を募集しているそうです。
石嶺町に立ち寄った際に、ぜひ、給水塔へ足を運んで見てください。
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