めんそーれ「首里石嶺」

石嶺町に生まれ、石嶺に育ち、石嶺で青春時代を過ごした、復帰っ子です。 石嶺に住む人にも、一度も石嶺の町に足を踏み入れたことのない人にも、石嶺の下町に根付いた美味しいお店、街並み、スポットを紹介できたらと思います。 食べた後、感想に変えて的外れな評価をしますが、あくまでも素人の感想ですので、そこは大目にみてくださいね!

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

はいさい!
かしこにです(^^)/

今日は首里石嶺町4丁目にあります、「沖縄の味 石嶺食堂」さんを紹介したいと思います。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

以前にもブログで紹介しましたが、そのときの画像が消えてしまったので、今回二回目の訪問での紹介です。
そのときは、焼きデビチを食べたので、今日はぜひ違うものを注文したいと思います。

それでは、さっそく店内へ入っていきます。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

木造っぽい作りの店内。シーザーがお迎えしてくれて沖縄チックなオブジェが多数飾られています。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

カウンター席を選びました。
前回と同じく真ん中の席。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

「おじぃー自慢の我が郷土の誇り オリオンビールの歴代空き缶が並べられております。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
西武ライオンズの主砲 山川穂高さんのグッズが飾られております。
山川さんは沖縄県の出身なのはご存知のかたも多いかと思います。じつは、石嶺町にある城北中学校出身なんです。
かしこにの後輩にあたります(←一回り以上下ですが・・・)。

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
テーブル席。芭蕉のイラストがオブジェとして飾られています。堀ごたつではないのが残念。

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
若い夫婦が赤ちゃんを寝かせながら楽しくお食事を談笑しておりましたよ。堀ごたつでない強みですね。

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
中庭が眺められ「石嶺食堂」の額縁がいい味わいを醸し出しております。

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
店長でしょうか。琉球料理の認証を県知事から授けられた賞状です。期待大です!

メニュー表
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

イカ墨そば 並 850円を注文することにしました。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

サイドメニューでいなりを注文 100円
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

サイドメニューで、もずくてんぷらも注文 250円
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

それでは戴きます!
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
紅生姜も小皿に入れて運ばれてきたので、入れて味比べしてみます。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

スープもしっかりとしたイカ墨の濃厚さ、でもあっさりとして沖縄そばの麺にも合いました。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」


首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」
「石嶺食堂」さん、ご馳走さまでした!

お店の向かいに駐車場があります。
首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」

来店したときは、沖縄も桜が満開の時期で、晴れた気持ちのよい昼下がりでした。
この記事をアップする頃には、もう沖縄の桜は散っているだろうなぁ。

アメニティーも沖縄チックで観光客受けするところです。
モノレール石嶺駅から徒歩6〜7分くらいです。
沖縄を観光に訪れた際にはぜひお立ち寄りください。

住所 : 那覇市首里石嶺町4丁目346―1
電話番号: (098)884―9977
営業時間
昼: 11:00〜14:30(14:00ラストオーダー)
夜: 18:00〜23:00(22:00ラストオーダー)

首里石嶺町の道案内~「沖縄の味 石嶺食堂」




 
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