めんそーれ「首里石嶺」

はいさい！
かしこにです(^^)/

今日は、昨日上げたブログ、「那覇農産物フェアー」で買った、からしな。
これを料理した「チキナーいりちゃー(からしな炒め)」を番外編で紹介します。



一束で100円で販売していました。



◆チキナーいりちゃー(からしな炒め)
◯仕込み
1．まず、水洗いが済んだチキナーな茎と葉を5㎝台にカット。
2．カットしたチキナーを、底の深い鍋やボールに入れます。

3．塩を大さじ1〜2入れて、塩揉みします。
あんなに沢山あったチキナーがみるみる小ぶりになります。




4．こぶりになったチキナーを一握りずつ取り出して、流水します。

5．流水後、キッチンペーパーで包んで水気を取ります。


仕込みは以上です。

◯料理


・チキナー 一束のうち約半分か3分の1
・ツナ缶 1個
・醤油小さじ2杯
・ゴマ 少々(仕上がり後に振りかける)
・オリーブオイル

まず、チキナーを炒める(中火で2〜3分)


次に、ツナ缶のツナを油を切って入れる。


食用油の代わりに、あえてツナ缶の油を捨てずに使ってもいいと思います。
今回は、あえてツナ缶の油は捨ててオリーブオイルを使いました。
※ツナ缶な油を使うと、フライパンに入れたとき、油が強く跳ね上りますので、注意してください。

混ぜたら、最後に、醤油を小さじ1〜2杯入れて出来上がり。



自分は薄味が好きなので、醤油は一杯。
濃いめが好きな方は、2杯がいいかも。
仕込み段階で、塩揉みしているので、流水しても塩気は残っています。
醤油加減は、そこも考慮して加えてください。

出来上がり！


一束分、仕込みをしたのですが、今回の料理に使った量は、約半分くらいで、二人前。


チキナーいりちゃー作るのは10年ぶりくらい。
上手くできたと思います。
コツは、塩揉みすること、流水したあと水気を切ること。
水気を切らないと炒めるときに、水を多く染み込んだチキナーは、火の通ったフライパンに入れた油と混ざり、油が顔まで飛び散りますので注意です！

クックパッドなど「からしな炒め」には、麩や、島豆腐などが入ることもあるかもしれませんが、シンプルが一番！

ブログのコンセプトとはずれましたが、、笑
JA石嶺店で行われた農家の直売フェスタで買ったチキナーを使って料理したものを自慢げに紹介しました！ってブログでした(⌒0⌒)／~~

もう一度、ダイジェストでお届けします











では、また！！
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