首里石嶺町のグルメレポート~cafeめしギャラリーさまさま
はいさい!
11月11日(金) 天気 くもりのち雨
今日は、石嶺町4丁目にある、「cafeめしギャラリーさまさま」さんにお邪魔しました。



今日は、ここ「cafeめしギャラリーさまさま」さんで、食べたランチについて投稿します。
このcafeは、沖縄県総合福祉センターの建物の中にあるテナント借りて運営しています。
客席は、4人かけテーブルが9席。
カウンターは5席。
満席なら41人のお客さんが座れます。
私は、ここを1週間前から予約していました。
飛び込みで来ると、座れないことが多いからです。
おしゃれなお店のオブジェを、しばらくご堪能ください。








以前は、ビュフェ形式で、カウンターに並べられた大皿に盛り付けられた惣菜を、自分でお皿に取り寄せる形式でした。
コロナ感染が流行した2020年2月以降、ここに来たことがなく、2年半以上ぶりの来店でした。
いまはビュッフェ形式ではなく、600円で定食を出すという形式。100円プラスで、ドリンク(コーヒーorティー)が付きます。
カウンターでお金を払うと、ラミネートされたカードが渡されます。

100円プラスで飲み物を追加した場合は、陶器でできたマモル君が渡されます。
食前でも食後でも、ウエイターにこのマモル君を渡せば、飲み物をオーダーしてくれるという形式のようです。

それほど時間がかからず、定食がそろい、呼ばれてセルフで取りに行きます。
その定食がこちら!


白身魚の黒酢あんかけ。割り箸をいれると、柔らかく魚の肉が崩れ、黒酢が肉にしみて、口に入れるとすごく甘酸っぱい香りで顎がキュってなります。

栄養にいい玄米をチョイス。

ポテトサラダ、かき揚げ、たまご中華スープ、どれも絶品!

以前から提供していた金時豆。これは、食後のホットコーヒーと一緒に食べるので、取り置き♪

・勝手に採点しました!(*満点☆☆☆☆☆)
1.アメニティー:☆☆☆☆☆
2.美味しさ :☆☆☆☆☆
3.リピート度合 :☆☆☆☆
・総評
まず、見ての通り、お店に入ってからのオブジョがおしゃれ。店内のギャラリーは、運営する法人が営む障がい者の方々が作ったもののようで、どれも独創的で、個性的。

しかも、これらは販売されているんです。
わたしも、10年前、ここで、コーヒーカップを買いました。
のちほど、食後に頼んだコーヒーカップも、そんな手作りのもの。カップを唇に近づけ、淵をそっと口に当てる感触がすごく陶器の肉厚さを感じさせます。


美味しさも、600円とは思えません。
特に、白身魚の黒酢あんは、揚げた衣にかかった黒酢と白身の魚のお肉が絶妙でした。
スープも自分が大好きな中華スープで、片栗粉のとろりとしたまろやかさに、ほんのり鳥ガラ風味が癖になりそう!
味も、美味しさも抜群です。
ちなみに、ここの野菜は、母体となる社会福祉法人若竹会が、これまた就労支援で行っている畑の栽培から収穫した野菜らしいです。
お店のオブジェから、器の容器、提供する食事の素材、働く職員、どれも他のお店にはない良さを感じさせられます。
客層は、主観ですが、男女比は、4:6で女性が多いです。しかも、酸いも甘いも口の超えたアラフィフ以上のマダムが目立つお店で、食事量も女性にちょうどいい量だと思います。
あと、駐車場も福祉センターに停めることができます。しかし、福祉センターでは、イベントも行われているため、駐車場が満員のときは、向かいのでっかい駐車場があります、石嶺小学校の隣。そこを使いましょう。
玉に瑕なのは、現金払いのみであること。
大食い自慢の方には、量的に物足りないかも。同伴した連れの子は、大食いだったため、「足りなかった」とのこと。ここは、意見の分かれるところなので、リピート度合いは、☆5から4に下げました。
このブログを立ち上げたときに、まっさきに取り上げようと決めていたお店のひとつでしたので、今日は久しぶりに食べることができてよかったです。
ちなみに、「さまさま」とは、二つの意味があるそうです。
ひとつは、どこかの外国の言葉で、ありがとう、みたいな意味だったように思います。
もうひとつは、「おたがい様」の「さま」。 障がいを持つ方々の不便さを、周りの人も、助け合う、お互いさま、でしょうか。
終わりに、さまさまギャラリーを紹介して、お別れしますね。






ご馳走様でした!
かしこに (^.^)
沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1 沖縄総合福祉センター西棟2階
石嶺駅から600m。徒歩10分。
営業時間:11時30分~14時00分(祝日も営業)
定休日:日曜日。
11月11日(金) 天気 くもりのち雨
今日は、石嶺町4丁目にある、「cafeめしギャラリーさまさま」さんにお邪魔しました。
今日は、ここ「cafeめしギャラリーさまさま」さんで、食べたランチについて投稿します。
このcafeは、沖縄県総合福祉センターの建物の中にあるテナント借りて運営しています。
客席は、4人かけテーブルが9席。
カウンターは5席。
満席なら41人のお客さんが座れます。
私は、ここを1週間前から予約していました。
飛び込みで来ると、座れないことが多いからです。
おしゃれなお店のオブジェを、しばらくご堪能ください。
以前は、ビュフェ形式で、カウンターに並べられた大皿に盛り付けられた惣菜を、自分でお皿に取り寄せる形式でした。
コロナ感染が流行した2020年2月以降、ここに来たことがなく、2年半以上ぶりの来店でした。
いまはビュッフェ形式ではなく、600円で定食を出すという形式。100円プラスで、ドリンク(コーヒーorティー)が付きます。
カウンターでお金を払うと、ラミネートされたカードが渡されます。
100円プラスで飲み物を追加した場合は、陶器でできたマモル君が渡されます。
食前でも食後でも、ウエイターにこのマモル君を渡せば、飲み物をオーダーしてくれるという形式のようです。
それほど時間がかからず、定食がそろい、呼ばれてセルフで取りに行きます。
その定食がこちら!
白身魚の黒酢あんかけ。割り箸をいれると、柔らかく魚の肉が崩れ、黒酢が肉にしみて、口に入れるとすごく甘酸っぱい香りで顎がキュってなります。
栄養にいい玄米をチョイス。
ポテトサラダ、かき揚げ、たまご中華スープ、どれも絶品!
以前から提供していた金時豆。これは、食後のホットコーヒーと一緒に食べるので、取り置き♪
・勝手に採点しました!(*満点☆☆☆☆☆)
1.アメニティー:☆☆☆☆☆
2.美味しさ :☆☆☆☆☆
3.リピート度合 :☆☆☆☆
・総評
まず、見ての通り、お店に入ってからのオブジョがおしゃれ。店内のギャラリーは、運営する法人が営む障がい者の方々が作ったもののようで、どれも独創的で、個性的。
しかも、これらは販売されているんです。
わたしも、10年前、ここで、コーヒーカップを買いました。
のちほど、食後に頼んだコーヒーカップも、そんな手作りのもの。カップを唇に近づけ、淵をそっと口に当てる感触がすごく陶器の肉厚さを感じさせます。
美味しさも、600円とは思えません。
特に、白身魚の黒酢あんは、揚げた衣にかかった黒酢と白身の魚のお肉が絶妙でした。
スープも自分が大好きな中華スープで、片栗粉のとろりとしたまろやかさに、ほんのり鳥ガラ風味が癖になりそう!
味も、美味しさも抜群です。
ちなみに、ここの野菜は、母体となる社会福祉法人若竹会が、これまた就労支援で行っている畑の栽培から収穫した野菜らしいです。
お店のオブジェから、器の容器、提供する食事の素材、働く職員、どれも他のお店にはない良さを感じさせられます。
客層は、主観ですが、男女比は、4:6で女性が多いです。しかも、酸いも甘いも口の超えたアラフィフ以上のマダムが目立つお店で、食事量も女性にちょうどいい量だと思います。
あと、駐車場も福祉センターに停めることができます。しかし、福祉センターでは、イベントも行われているため、駐車場が満員のときは、向かいのでっかい駐車場があります、石嶺小学校の隣。そこを使いましょう。
玉に瑕なのは、現金払いのみであること。
大食い自慢の方には、量的に物足りないかも。同伴した連れの子は、大食いだったため、「足りなかった」とのこと。ここは、意見の分かれるところなので、リピート度合いは、☆5から4に下げました。
このブログを立ち上げたときに、まっさきに取り上げようと決めていたお店のひとつでしたので、今日は久しぶりに食べることができてよかったです。
ちなみに、「さまさま」とは、二つの意味があるそうです。
ひとつは、どこかの外国の言葉で、ありがとう、みたいな意味だったように思います。
もうひとつは、「おたがい様」の「さま」。 障がいを持つ方々の不便さを、周りの人も、助け合う、お互いさま、でしょうか。
終わりに、さまさまギャラリーを紹介して、お別れしますね。
ご馳走様でした!
かしこに (^.^)
沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1 沖縄総合福祉センター西棟2階
石嶺駅から600m。徒歩10分。
営業時間:11時30分~14時00分(祝日も営業)
定休日:日曜日。
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